スタッフブログ

三協アルミから、2018→2019
新カタログが発刊されました

エクステリア住宅商品は、

青色の、ガーデンエクステリア
フェンス門扉カーポート

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赤色のウォールエクステリア
テラスデッキバルコニー
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の2冊となっています

ウォールエクステリアは今まで、A5サイズでしたが、
B5にサイズアップし、より見やすくなりました

新カタログ発刊と同時に、
発売となった新商品をいくつか紹介させて頂きます


その1 照明
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三協アルミからも、話題の12Vライトが発売されました
12Vライトは、従来の100Vに比べ、メリットがたくさん!

①100Vと変わらない明るさを確保しながら、
器具の小型化
植栽の隙間から、器具を目立たせず光を照らせます。


トランスをかますことにより、
災害など漏電時の室内への停電を遮断
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外出中に室内が停電すると、困りますよね
12Vライトではトランスを挟むことでブレーカーが落ちないため、
屋内の送電に影響はありません。

また、トランスには照度センサタイマー機能があるので、
効率よく点灯でき経済的

③器具が熱くならないため、安全安心
お子様やペットなどとの目線に近い器具が熱いと少し心配

12Vライトは電力が低いため、
人が触っても感電の危険性が少なく安心です

また、トランス位置から遠方に照明を設置したい場合に最適な、
24Vライトも同時発売しました

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ライティングを取り入れることで、
家の夜の景色はグンと変わります

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昼は綺麗なんだけど、夜はなんだか暗くて…

そんなお家には是非どうぞ!


その2 スカイリード
秋に発売され、バリエーションの豊かさで人気のスカイリードに、
木調フレームが登場しました
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今回追加されたのは、両側支持タイプのフレーム
フレームがファサードの演出アイテムとして引き立ちます

また、耐積雪30cm仕様も発売となり、

豪雪地ではないので、あまり本格すぎるカーポートはいらない
でも、普通のカーポートじゃちょっと不安

そんな場所にオススメ

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スッキリした見た目でありながら、
から大切な車を守ります


その3 マクリズム
枕木材ガラスパネル機能門柱を組み合わせ、
シンプルかつ自由にファサードの演出が可能な新商品
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スマートに角材を並べたり、
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世界に一つのオリジナルデザインも
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照明を合わせれば、夜の外構も引き立ちます


その4 ペットフック ドギーフック
わんちゃんの散歩の際、なにげにあると便利なこのドギーフック
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片手で操作し、リードを引っ掛けられるので、
使い勝手はバツグンです


いかがでしたでしょうか。

上記新商品以外も、
三協アルミは、
暮らしに役立つエクステリアアイテムが満載

 ↓ ↓ ウェブカタログは、以下より ↓ ↓
三協アルミ ガーデンエクステリアカタログ
三協アルミ ウォールエクステリアカタログ

ご質問、お問い合わせなどありましたら、お待ちしております。
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近年、ITが進歩し、スマートフォン等の普及により



いつでもどこでもWEBで情報を得られるようになりました。



タカショー様からは「IT&WEBサービス」により



WEBからも最新の情報とサポートをお届けしています。






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WEBカタログWEB積算等、実用的で便利なサービスはもちろん、



上図のような「お庭好きの為のスペシャル情報サイト



コンテンツは多岐にわたります。



3Dシミュレーターを用いて、実際に商品を取り付けた場合のイメージ



を膨らませることも可能です




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WEBを通して情報を得て、気に入った商品があれば



実物を見て、見た目質感・触ってみたくなるのではないでしょうか



そんなときは是非、タカショーのショールームにお越し下さい







「㈱エクステリアワタナベ新春感謝の集い」を開催いたしました!!


約70名ものお客様にお越しいただき、メーカー様にもご協力をいただくことで


今年も大盛況に終わりました!


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式の途中、恒例となっている「新春お年玉大抽選会」が行われました!




昨年に続き、抽選会の始まりと終わりに歌の披露もありました。




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今年は歌だけでなくダンサーが踊りを披露する演出もあり会場は大盛り上がりでした!






「お客様あってのエクステリアワタナベ。」


これからもお客様にお世話になったお返しができるよう


誠意を持って
社員一同全力を持って取り組んでまいります。



今年お越しいただいた方もまだお越しになったことがない方も


来年の開催の際はぜひお越し下さいませ!


今年も株式会社エクステリアワタナベをよろしくお願い致します!!




新年明けましておめでとうございます

昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。



お正月はゆっくりできましたでしょうか。

ワタナベ社員も、充実した休みを過ごし、
先週からはまた仕事モードに切り替え走り回っています



2018年が皆様にとって、
ワンダフルな一年となりますよう、

エクステリアワタナベ一丸となって
頑張って参りますので、

なにとぞよろしくお願い申し上げます

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先日、当ブログにてエクステリアについて書かせていただきましたが、

「エクステリアと一緒に「外構」という言葉をお聞きする事はないでしょうか?

どちらも同じ意味合いのように感じるかと思いますが少し違いがあります。






エクステリアは20年程前までは外構工事と言われていました。

お隣や道路との境界に
ブロックェンスを設け、囲うだけの工事として「外」を「構える」と

書いて
「外構」と呼んでいました。


当時はデザインというよりは防犯や目隠しといった機能性とコストを重視したものがほとんどでした。




エクステリアとは建築に限られることなく外装(空間)のことで


エクステリア工事といえば、住宅の外(住宅も含めた)の空間を施工することと捉えられる。


近年のエクステリア工事としては、顧客のニーズも変わり、外観に対するこだわりが強くなっている。


外回り全体を機能的かつ美しく見せるデザインが重要になってきている。


単なる境界線上の工事から敷地全体を意識した空間設計が重視される時代となっています。


従来の外構工事とは違うという意味を込めて最近では「エクステリア」と呼ぶようになっています。


外構に関しても「隠す時代」から「魅せる時代」へと変化してきました。




外構にはオープン外構クローズド外構セミオープン外構(セミクローズド外構


の3つの外構スタイルがあります。





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〇オープン外構・・・

一般的にオープン外構と呼ばれるものは敷地の境界線に門扉やフェンスなどを設けず、開放的な外構スタイルのことを指します。

・メリット
オープン外構は開放的で狭い敷地でも広々と感じることができるという点が最大のメリットです。また、光や風が通り抜けやすいということも挙げられます。プランニング次第ではありますが門扉やフェンス等のエクステリアをあまり多く建てないので費用を抑えられるケースもあります。

・デメリット
敷地への出入りが簡易なため、建物本体の防犯性能を高める必要があったりしますが、プランニングによっては近隣から敷地内が見渡せ死角がないことで防犯性が高まるケースもあります。周辺環境や敷地全体を考慮してプランを考えてみると良いかと思います。




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〇クローズド外構・・・

一般的に道路や近隣等からの視線を遮断することができるように比較的背が高く敷地内を見えにくくする外構計画のこと。
車庫スペースにはシャッターゲート・オーバードア等を設け、セキュリティー性を高めるようなプランが多くみられます。

・メリット

やはりプライバシーを確保できることが最大の利点といって良いでしょう。周囲からの視線を意識することがない生活ができます。洗濯物干しにもあまり気を使うことがなくなりますし、お子様やペットも安心して庭で遊べます。

・デメリット
閉鎖的な雰囲気となり、敷地によっては圧迫感を与えてしまうケースもみられます。
オープン外構とは逆に多くのエクステリアを取り入れることも多いため、コストがかかってしまうケースもあります。



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〇セミオープン外構セミクローズド外構・・・

オープン外構クローズド外構の要素を組み合わせたスタイルが、
セミオープン外構
セミクローズド外構
と呼ばれるもの。
それぞれのメリットを組み合わせて目的や予算に合わせ自由にコーディネートするプランが主流になってきています。塀やフェンスが比較的に低めだったり、開放感のあるデザインを取り入れるケースが多くみられます。

車庫スペースは開放的にし、玄関へのアプローチとなる門まわりや隣地との境界等は閉鎖的にしたり、浴室やトイレなどの周辺はプライバシーを確保する工夫をしたりなど、オープンなエリアクローズドなエリア併せ持つプランも可能です。





外構スタイル 1つ取っても様々な違いがみられますね。



これからお家を建てられたり、リフォームされる方はぜひ参考にしてみて下さい






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