こんにちは、販売促進課の安田です
外ではセミが元気に鳴いていますが、私は暑いのが苦手なのでクーラーが効いた部屋にこもっていたいです
梅雨明けから記録された今季最高気温は7月21日時点で、京都府京都市が37.9度、滋賀県東近江市が37.3度でした。
今年の夏は日本全国でも猛暑が予想されており、北海道では今年初めての熱中症警戒アラートが発表されたようです
熱中症は誰もがかかる可能性のある身近なもので、油断すると大変危険です
「もしかして熱中症かも?」と感じたらすぐに対処できるよう、症状を知っておきましょう。
【重症度Ⅰ(軽症)】・・・現場で対応し経過観察
意識ははっきりしている・手足のしびれ・めまい・立ちくらみ・筋肉のこむら返りがある(痛い)
【重症度Ⅱ(中等症)】・・・医療機関を受診
吐き気、嘔吐・頭痛・倦怠感・意識が何となくおかしい
【重症度Ⅲ(重症)】・・・救急車要請
意識がない・呼びかけに対し返事がおかしい・けいれん・まっすぐ歩けない、走れない・からだが熱い
熱中症は室外・室内どちらにいてもかかる可能性があります。
しっかり予防をして暑い夏を元気に乗り切りましょう
熱中症は予防が大切
日傘、帽子を利用する・涼しい服装・水分をこまめにとる・暑いときは無理をしない・日陰を利用・こまめに休憩
(環境省「熱中症保険環境マニュアル2022」より)