みなさんは小学校の頃、「学研まんがでよくわかるシリーズ」という


シリーズの本をご覧になったことはあるでしょうか?


小学生向けの学習まんがですが、「ひみつシリーズ」の愛称で40年


以上も前から子どもたちに親しまれています。


学校・図書館等への寄贈を通じて全国の子どもたち計150タイトル


以上もの本シリーズ書籍を届けており、全国の教育現場で活用されています。


そんな「ひみつシリーズ」から、エクステリア製品メーカ大手のLIXIL


学研コラボして「エクステリア」をテーマにした本が出版されました!



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その名も「エクステリアのひみつ」です!


この本はなんと全国の小学校等約20,000校公立図書館約3,100館


児童館等約3,000館に寄贈されております!


この本のあらすじはと言いますと


双子の小学6年生・ワカバとカンタのおばあちゃんは一人暮らし。


庭いじりが好きだったけど、足を悪くしてからは少し元気がないみたい…。


そこで、庭や門まわり、駐車場など、おばあちゃんの家のエクステリアをリフォーム


して、一緒に住むことに。ワカバとカンタは、エクステリアプランナーさんや、


様々な職人さんたちの仕事に接しながら、毎日の暮らしにおける住まいのエクステリアの


大切さを学んでいく。



というあらすじになっています。



本の中身は図や解説記事などが数多く入っており、エクステリアについて



わかりやすく説明されています。






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エクステリアリフォームしていくお話から、

 


エクステリアの重要性を子供たちに伝える内容になっています。



実際、エクステリア業界から離れた一般の方々や特に若い方々には


 

まだまだ認知度が低いものかと思われます。



エクステリア認知度を高め、豊かで快適な「住生活」を実現するのために


子どもたちの教育に役立てたいという株式会社LIXIL学研の強い


想いが込められた1冊だと思います。


WEBからも無料で閲覧が可能ですので


是非、お子様がおられる方はお子様にオススメかと思いますし、活字ばかり


ではなくまんがになっているため大変読みやすい本ですので


試しに一度ご覧になっていただければと思います!







もうすっかり気温も下がってきて秋の訪れを感じる時期になってきました。


地域によって異なりますが紅葉の時期は10月中旬〜12月上旬ごろ。


空気も爽やかで過ごしやすい日が多くなってくることかと思います。


そんなお外で過ごしやすい時期こそ、エクステリアの出番




秋の紅葉を楽しんだり、家族や友人とバーベキューをするとき等に


オススメのアイテムをご紹介いたします!





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1つ目のアイテムは「ガーデンシンク」です!


お外で台所として家庭菜園バーベキューの際に大活躍すること間違いなしです


デザインも良く、バリエーションも豊富


シンプルな木製タイプブロックタイプタイル調のものまで


幅広く取り扱っています。


デザインと使い勝手にこだわった本格的な屋外用シンクです!


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木の温もりを再現した収納機能も備えたコンパクトなスツール



イスだけでなくテーブル使いもできるコンパクトスツールで、



 座面を開けるとガーデニンググッズが収納可能。



手入れもしやすくサビにも強いバーベキューコンロもあります







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続いては


多彩な機能を兼ね備えたマルチなガーデンベンチ


ベンチに・・・座って休憩や読書...お庭でくつろげるベンチになります。


ステップに・・・家の軒下に置けばペットも行き来しやすいステップになります。


収納庫に・・・ジョウロなどのガーデニング用具がたくさん入ります。







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お庭でハンバーグを作ったり、ピザを作ったりもできる石窯


本格的なバーベキューを楽しめるバーベキューグリル「マグマ」


オススメです!



ちなみに今ご紹介した2つの商品はエクステリアワタナベ


オリジナルカタログ「gather」に掲載されています!


ぜひチェックしてみて下さい! →→オリジナルカタログ「gather」





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いかがでしたでしょうか? 


お庭は大人も子供もペットも集まることができる場所。


開放感のあるお庭素敵な思い出作りができるよう


㈱エクステリアワタナベがそのお手伝いをさせて


いただきたく思います。


ご紹介したアイテムに関してのご質問やご興味を持たれた方は弊社まで。


お気軽にご連絡下さいませ!







「㈱エクステリアワタナベ新春感謝の集い」を開催いたしました!!


約70名ものお客様にお越しいただき、メーカー様にもご協力をいただくことで


今年も大盛況に終わりました!


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式の途中、恒例となっている「新春お年玉大抽選会」が行われました!




昨年に続き、抽選会の始まりと終わりに歌の披露もありました。




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今年は歌だけでなくダンサーが踊りを披露する演出もあり会場は大盛り上がりでした!






「お客様あってのエクステリアワタナベ。」


これからもお客様にお世話になったお返しができるよう


誠意を持って
社員一同全力を持って取り組んでまいります。



今年お越しいただいた方もまだお越しになったことがない方も


来年の開催の際はぜひお越し下さいませ!


今年も株式会社エクステリアワタナベをよろしくお願い致します!!




新年明けましておめでとうございます

昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。



お正月はゆっくりできましたでしょうか。

ワタナベ社員も、充実した休みを過ごし、
先週からはまた仕事モードに切り替え走り回っています



2018年が皆様にとって、
ワンダフルな一年となりますよう、

エクステリアワタナベ一丸となって
頑張って参りますので、

なにとぞよろしくお願い申し上げます

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先日、当ブログにてエクステリアについて書かせていただきましたが、

「エクステリアと一緒に「外構」という言葉をお聞きする事はないでしょうか?

どちらも同じ意味合いのように感じるかと思いますが少し違いがあります。






エクステリアは20年程前までは外構工事と言われていました。

お隣や道路との境界に
ブロックェンスを設け、囲うだけの工事として「外」を「構える」と

書いて
「外構」と呼んでいました。


当時はデザインというよりは防犯や目隠しといった機能性とコストを重視したものがほとんどでした。




エクステリアとは建築に限られることなく外装(空間)のことで


エクステリア工事といえば、住宅の外(住宅も含めた)の空間を施工することと捉えられる。


近年のエクステリア工事としては、顧客のニーズも変わり、外観に対するこだわりが強くなっている。


外回り全体を機能的かつ美しく見せるデザインが重要になってきている。


単なる境界線上の工事から敷地全体を意識した空間設計が重視される時代となっています。


従来の外構工事とは違うという意味を込めて最近では「エクステリア」と呼ぶようになっています。


外構に関しても「隠す時代」から「魅せる時代」へと変化してきました。




外構にはオープン外構クローズド外構セミオープン外構(セミクローズド外構


の3つの外構スタイルがあります。





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〇オープン外構・・・

一般的にオープン外構と呼ばれるものは敷地の境界線に門扉やフェンスなどを設けず、開放的な外構スタイルのことを指します。

・メリット
オープン外構は開放的で狭い敷地でも広々と感じることができるという点が最大のメリットです。また、光や風が通り抜けやすいということも挙げられます。プランニング次第ではありますが門扉やフェンス等のエクステリアをあまり多く建てないので費用を抑えられるケースもあります。

・デメリット
敷地への出入りが簡易なため、建物本体の防犯性能を高める必要があったりしますが、プランニングによっては近隣から敷地内が見渡せ死角がないことで防犯性が高まるケースもあります。周辺環境や敷地全体を考慮してプランを考えてみると良いかと思います。




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〇クローズド外構・・・

一般的に道路や近隣等からの視線を遮断することができるように比較的背が高く敷地内を見えにくくする外構計画のこと。
車庫スペースにはシャッターゲート・オーバードア等を設け、セキュリティー性を高めるようなプランが多くみられます。

・メリット

やはりプライバシーを確保できることが最大の利点といって良いでしょう。周囲からの視線を意識することがない生活ができます。洗濯物干しにもあまり気を使うことがなくなりますし、お子様やペットも安心して庭で遊べます。

・デメリット
閉鎖的な雰囲気となり、敷地によっては圧迫感を与えてしまうケースもみられます。
オープン外構とは逆に多くのエクステリアを取り入れることも多いため、コストがかかってしまうケースもあります。



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〇セミオープン外構セミクローズド外構・・・

オープン外構クローズド外構の要素を組み合わせたスタイルが、
セミオープン外構
セミクローズド外構
と呼ばれるもの。
それぞれのメリットを組み合わせて目的や予算に合わせ自由にコーディネートするプランが主流になってきています。塀やフェンスが比較的に低めだったり、開放感のあるデザインを取り入れるケースが多くみられます。

車庫スペースは開放的にし、玄関へのアプローチとなる門まわりや隣地との境界等は閉鎖的にしたり、浴室やトイレなどの周辺はプライバシーを確保する工夫をしたりなど、オープンなエリアクローズドなエリア併せ持つプランも可能です。





外構スタイル 1つ取っても様々な違いがみられますね。



これからお家を建てられたり、リフォームされる方はぜひ参考にしてみて下さい






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