4月も折り返しになり、端午の節句がそろそろと近づいてきました。
端午の節句といえば「ちまき」なのですが、祇園祭でも「ちまき」というお守りがあります。
形もよく似ているのですが、調べてみるとそれぞれルーツが全く違いました。
名前はどちらも「茅(チガヤ)」を「巻いたもの」に由来するのですが
お菓子の「ちまき」は奈良時代に端午の節句とともに中国から伝来したもの
お守りの「ちまき」は八坂神社に祭られているスサノオノミコトに由来するもの
と国も時代も全然違うものでした。
※長くなるので詳しくは以下の記事をご覧ください…。
京都に住んでいると「いつでも食べられる」「いつでも行ける」と思ってしまい
実はまだ「ちまき」を食べたことも、祇園祭で買ったこともないので
まずは端午の節句にちまきを買って食べてみようと思います。
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