タカショーショールーム見学

いつもブログを拝見していただき、ありがとうございます。

先日はHPの不具合でご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。
現在はおかげさまで無事復旧いたしました。


さて、大阪にあるタカショーのショールームを見学させていただく機会をいただき
先日行ってまいりました。

ワタナベのある京都伏見から大阪ショールームまで車で行ったのですが
1時間もかからず到着しました。

高速のICからも遠くなくアクセス抜群です。



今回初めてタカショーのショールームにお邪魔させてもらったのですが…
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カッコいいですね

屋外の展示に使われている植物はすべて本物でした。

訪れる時期や時間によって花が咲いていたり、葉が色付いていたりと
お庭に設置したときの姿がよりリアルに想像できました。
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入口の門袖には、もちろんエバーアートボードが…!

現在タカショーでは、木柄33色、石柄20色、メタルカラー12色、和柄15色、塗り壁8色

そして8月1日よりメタルカラー、石柄にそれぞれ4色ずつ新色が追加され

合計96色という、とにかく幅広い色・パターンを揃えていらっしゃいます。

商品カタログに
「近くで見ても遠くで見ても本物に見間違うほど」
と紹介されていますが…

実際に見てみると本当に見間違えるほどの美しさでした。


そして、タカショーといえば
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エバーバンブーですね!

写真のような自由度の高いバラ商品、そして施工性の高いボード状の商品
どちらもタカショーさんは扱っております。

こちらも遠くからはもちろん、近くで見ても本物にしか見えないほど
リアルな竹の表情や色を再現されています。

エバーバンブーは本物の竹から取った型を使っているというお話をうかがい
元々竹垣や造園資材を扱うところから始まったタカショーならではの商品だなぁ
と思いました。

さらに写真ではわかりづらくて申し訳ないのですが
より本物に近付けるために節一つ一つに色を付けてある商品もありました。

もっともグレードの高いものは一つずつ手塗されてるのだとか…。

数多くのお家や旅館などに使われる理由はここにあるのかもしれません。

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こちらは人工木デッキ・エバーエコウッドリアルです。

同じ色でも1本ずつ色が違うだけでなく、本物のような木目まで再現されています。

アートボードやエバーバンブー、そしてエコウッドリアル…
タカショーさんは本物のような質感の再現技術が光っていますね。

人工木デッキのメリットとして
・メンテナンスの手間が少ない
・天然木デッキの風合いを味わえる
がありますが、エバーエコウッドリアルはもう一つ大きな特長を持っています。

それは「汚れが付きにくい」

どのくらい付きにくいのか?と言いますと、以下の動画をご覧ください↓

外に設置するためにどうしても避けられない自然の汚れだけでなく
BBQやお庭でのご飯で付いてしまうような油汚れもここまで防ぐとは…

初めて見たときは本当に驚きました。

先日ご紹介しましたYKKapさんのリウッドデッキ200EGと併せて
ぜひデッキのあるお庭づくりの選択肢に入れてくださいませ


さて、「アドベントカレンダー」と「シュトレン」をご存じでしょうか?

アドベントカレンダーとは12月1日から25日までの日付が書かれた小包や小箱に
小さなおもちゃやお菓子などを入れ、その日を迎えたら開けられるという
クリスマスまでのカウントダウンカレンダーです。

シュトレンは洋酒漬けのドライフルーツやナッツの入った
ドイツの伝統的なパン菓子です。
クリスマスまでの4週間、毎日少しずつ食べ進めるのです。

ちなみにこの4週間のことを「アドベント」と呼び
イエス・キリストの降臨を待ち望む期間だそうです。

最近ではケーキ屋さんやお菓子屋さんで売られていたり
子どもだけでなく大人向けのカレンダーなんかも見かけます。

日々の生活に気を張りすぎて季節のイベントや、四季の移ろいに鈍感になったり
明るくないニュースに気持ちまで曇りがちになりますが
今年はクリスマスの空気に乗って25日の当日まで指折り数えてみたり
お庭やベランダに出てみてゆっくりと季節の風を感じる
そんなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。



今回ご紹介しました商品について、気になる点・ご質問などありましたら

ぜひ(株)エクステリアワタナベまでお気軽にお問い合わせくださいませ!