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暑かった夏が終わり、過ごしやすい季節がやってきました!

そんな秋の訪れと共に新商品のニュースが届きましたのでお知らせします!

LIXIL

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玄関前に必要な機能をぎゅっとひとつに集めた「機能門柱FW」に新色が追加され、
さらにFWのシンプルデザインをそのままに、アルミ形材カラーの「機能門柱FP」が新発売されました。

柱×ポスト×サインのわかりやすくシンプルな組み合わせながらも
ポストタイプやカラーを変えることで、さりげなく個性を演出できます。

FP・FWのカタログに組合せ一覧が載っておりましたので、ご紹介いたします!

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同じ商品の組み合わせでも、柱をアルミ色から木調色にするだけで
印象がかなり変わりますね!

この新商品FPFWを含む、「ファサードパッケージプランブック」という
カタログが10月から公開・発刊されております。

このカタログには敷地条件と予算に合わせて、ファサード(※)プランが16例載っている、
住まいの顔づくりのヒントが詰まったカタログとなっております。

※ファサード:建物を正面から見た外観のこと
 道路などから一番最初に見える場所なので、まさに「住まいの顔」と言える部分です。

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何から選べば良いか悩みがちなファサードのアイテム選びのスタートとして、
商品のカタログだけでは想像しにくいお家のファサードのイメージ集として、
是非お役立てくださいませ!

各カタログはこちらからご覧いただけます↓



三協アルミ

以前ワタナベブログでもご紹介しました、アルミ屋根カーポート「FⅡ」に新仕様追加のニュースです!

スタイリッシュな印象のアルミ色&ナチュラルで優しくなじむ木調色の
人気の組合せがFⅡにもいよいよ登場です。

カラーラインナップは
サンシルバー×シナモンエルム
ブラック×シナモンエルム
ブラック×クラフトチェリー
の3色です。
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サンシルバー×シナモンエルム
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ブラック×シナモンエルム
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ブラック×クラフトチェリー
シナモンエルムは機能門柱やフェンスなどにも使われておりますが
どうやらクラフトチェリーは新色のようです…!

玄関扉や軒天上、フェンスなど木調の住宅外観やエクステリアとはもちろん
シンボルツリーや花壇などの植栽とも調和します。

また、この秋からEV・PHEV車充電対応モデルも発売されました!

日本では2035年までに乗用車・新車販売で電動車100%という目標が掲げられています。

電気自動車への需要が高まり、お家でも充電できる設備が必要になってきます。

FⅡのEV・PHEV車充電対応モデルは、充電ケーブルと専用屋外コンセントを
収納できるスペースを備えているため、充電中でも動線を遮りません。

また、カーポートと充電設備が一体化しているため、駐車スペースを広く使える上
雨の日でも濡れずに充電ができます。
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これからカーポート選びを始める方、電気自動車をお考えの方
ぜひ選択肢の一つにいかがでしょうか?

新色や新モデルの施工例や詳しい情報はFⅡカタログからご覧いただけます!


電気自動車の充電設備は、ワタナベオリジナルカタログ・gatherにも掲載しております!
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      壁掛け型:ライト
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壁掛け型・自立型:プライム
EVコンポはFⅡ同様、いわゆる「車載充電ケーブル」を使って自動車を充電するタイプです。

最もシンプルな充電方法は、充電用の屋外コンセントと車載充電ケーブルを使って行います。

最近よく見かける、こういうタイプのコンセントです↓
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このコンセントに充電ケーブルを接続して充電するのですが…
機種によってはプラグ下のコントロールボックスが壁で邪魔されてしまったり
充電中にぶらぶら揺れたりと、充電中のプチ悩みになっているそうです。

EVコンポはコンセントがボックス・キャビネットの中に入っており
コントロールボックスは専用金具に乗せて(プライムはキャビネット内に収納して)おけるので
壁にぶつかることもなく安定して充電することが出来ます。

また、ボックスやキャビネットには鍵が付いているため、
使わないときはもちろん充電中でもロックをかけておけるので安心です。

コンパクトな壁掛けタイプと電源から離れていても充電できる自立タイプ、2つの種類があるので、
おうちにカーポートやガレージがあり、電気自動車のご購入を考えておられる方にオススメです!


車の話題が続きますが、朝通勤の時に車を使おうとすると
窓ガラスが結露して真っ白!という日が増えました。

昼間温められた空気が夜の間に冷えて、空気中の水の粒が増えること
そして車内の温度よりも外の気温が高いと、外側の窓が結露します。

この条件がそろう時間が夜明け後の、朝の通勤時間と重なるのです

実はこのお悩み、エクステリアから解決のお手伝いができます!

カーポートを設置すると、放射冷却による屋根下の気温低下が抑えられるので
車内と外気の温度差を小さくすることができます。

湿度が高くても温度差が小さければ結露は発生しにくくなるのです。
(夏と冬とでは冷えたコップにつく水滴の量が違うのと同じ理由です。)

放射冷却を小さくするので、これからの季節にやっかいな霜に対しても効果的です!

筆者もこの記事を書く際に参考にした
「リクシルのエクステリアで100のいいコト」
では、イラスト付きで分かりやすく解説されております。

お役立ち情報が詰まったコラムがたくさん掲載されておりますので、要チェックです!


今回ご紹介しました商品だけでなく、その他エクステリアについて
ぜひお気軽にエクステリアワタナベまでお問い合わせくださいませ!
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突然ですが!

残暑残る9月初旬、この時期にエクステリアから車の雪支度について考えてみませんか?

「エクステリアから車の雪支度」=雪から愛車を守るカーポートの見直し・設置
となりますが、今この時期にオススメするのは「思っているよりも時間がかかる」からです。

様々なメーカーから沢山の種類のカーポートが発売されており、
その中から地域に合う性能や、お家に合ったデザイン、かなえたいオプション…
せっかく設置するなら「この1台!」をじっくり選びたいですよね。

ほかにも、実はカーポートは建築物に含まれるので
場合によっては自治体に確認をしたり、申請書類の準備、手続き等が必要だったりします。

また、寒い冬は地面が凍結してしまい、柱を埋め込む穴を掘る作業が進まなかったり
柱を固定する際に使うモルタルが固まりにくくなるなど
寒い時期ならではの理由で作業が遅れてしまうこともあります。

なので
「今年は車の雪対策にカーポートを設置しようかな?」
とお考えの方はまだまだ暑い今から、少しずつ準備を始めることをおすすめします。


ではどのカーポートがお住まいの地域に合うのでしょうか?

ここからは耐積雪強度(※)とともに、いくつかピックアップしてご紹介いたします!

※耐積雪強度:カーポートがどのくらいの雪まで対応できるか?の目安です。
この数値はふわふわの新雪が積もった場合のもので、一度凍った・水分を含んだ雪の場合は数値が変わります。

耐積雪強度150cm~:丈夫な梁と折板の屋根でがっちり守る折板カーポート


毎シーズン雪がしんしんと降り続けるような地域、積雪の最大深さが150センチを超えるような地域は
折板カーポートでがっちり愛車を守りましょう!

中でもYKKapから発売されております「ジーポートPro」は、
業界トップクラスの耐積雪300センチ対応で予期せぬ大雪にも安心です。

それだけではなく、他ではあまり見ないホワイトの設定があったり
軒天パネルなどデザイン系オプションが豊富だったりと、ひと味もふた味も違う折板カーポートです。
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ジーポートPro 軒天パネルあり
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ジーポートPro ホワイト

耐積雪強度50cm~150cm:折板に加えてポリカ屋根の高強度カーポートも!


毎年しっかり積雪がある、1年の最大の積雪深さが150センチという地域にお住まいなら
折板屋根だけでなくポリカーボネート屋根の高強度タイプもおすすめです!

とても軽やかな印象の見た目ですが、耐積雪強度は最大150センチと安心の強さです。
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                    LIXIL ソルディーポート 2台用

屋根がポリカーボネート板なので、雪解けの季節にはリビングや玄関前に明るい光が差し込みます。

こちらも各メーカーから発売されておりますが、おすすめは写真のソルディーポートです!

樋(屋根から地面へ水を落とす筒)のサイズが通常より大きいので、
凍結による水の詰まりや破損が起きにくいように設計されていたり

傾斜をゆるめにし、屋根に突起をつけることにより
春の雪解けの季節に「どさっ」と雪が落ちてこないよう設計されております。

冬の間も、そして暖かくなってからも安心ですね!

耐積雪強度~50cm:デザイン性の高いカーポートの耐積雪タイプがラインナップ!

ワンシーズン通して積雪があるが多くはない、積雪深さが最大50センチまでのエリアでは
おしゃれでかっこいいカーポートの耐積雪タイプがラインナップされます。

また、雪に耐えられるような強い構造の為、風にも強い(=耐風圧強度が高い)のが特長です。
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YKK ap ルシアスカーポート
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四国化成建材 マイポートNext
CP-SW
LIXIL カーポートSW
そして、「アルミ屋根のシンプルでカッコいいカーポート」でおなじみの
カーポートSCも耐積雪強度50cmに対応しております!
CP-SC
美しさだけでなく強さも兼ね備えたSC 1500シリーズは、
通常タイプ同様に、専用のオプションが豊富にラインナップされております。

特にシームレスラインライトは、SCの弱点である天井下の暗さをカバーしつつ
スタイリッシュなデザインを邪魔しない一押しのオプションです!


街中でよく見かける、柱が片方にのみある「片支持タイプ」には
取り外しのできるサポート柱を取り付けることが出来ます。

サポート柱を取り付けると、雪だけでなくこれからの季節に気になる風に対する強度も上がります。

雪や風が気になるときだけ取り付けて、普段は取り外しておけるのでイチオシの雪・風対策アイテムです!

こちらは後付けが可能な場合もございますので、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。


いかがでしたでしょうか?

「今年の冬こそ車の雪対策を!」
とお考えの方は、是非お気軽にエクステリアワタナベまでご相談ください。
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関西では7月20日に梅雨明けが発表されました。

いよいよ夏本番が始まりましたね…!

夏のおすすめエクステリア、第2回目はオーニング・彩風のご紹介です。

しっかり日よけ!雨除けも出来て、便利な機能付きのオーニング・彩風

シェードよりも、さらにしっかりと日差しをカットしたい!
テラスやバルコニーに心地よい日かげを作りたい!

こんな時にはオーニングがおすすめです!
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LIXILのオーニング・彩風に使われておるキャンバスは、
強い日差しを防ぐのはもちろん、紫外線もほぼ100%カットしてくれます。

風の通り道はそのままなので、オーニングを開いて窓を開けると
お部屋の中に涼しい風が通り抜ける、心地よい日かげ空間をつくれます。

そんな彩風は天気の良い日だけでなく、雨の日にも活躍してくれます!
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風に対しての強度がアップし、風速20m/sまで対応できるようになりました。

耐雨強度もしっかりとあり、雨量50mm/hに耐えられるので、
お庭やテラス、ベランダの空間が雨の日でも有効活用できます。

彩風は業界トップクラスの強度を持つので、通常の雨や風でキャンバスを収納する必要がありません。

操作は簡単に使えるシンプル構造で、お家に合わせて選べるのがポイントです。
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配線工事のいらない、
リーズナブルな「手動式」
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室内・屋外どちらでも
設置できる「電動式」
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離れた場所からでも
操作できる「リモコン式」
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停電時も安心な
「電動手動併用式」
さらに電動式・リモコン式に追加すると、より便利になるセンサーも2種類ございます!
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天候変化に合わせて開閉する「風力・陽光センサー」
お出かけの多い方、お店で使いたい方にオススメです!
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強風による揺れを感知し、自動でキャンバスを収納する
「振動センサー」
オーニングを風から守ってくれます。

センサーは手動併用式を含む、電動タイプに追加できます。

お出かけ中はもちろん、お家の中で手が離せないときも安心できますね!


基本的な彩風の特長についてご紹介いたしましたが、
より詳しい情報、キャンバスカラーなどはぜひカタログからご覧くださいませ!

また、どのタイプが合うのかお悩みの際は
ぜひエクステリアワタナベまでお気軽にお尋ねくださいませ!


オーニングについて素敵なニュースをひとつお届けいたします

色鮮やかなオーニングキャンバスには、日差しだけではなく雨・風を防いだり
何百回という開閉に耐えられるよう、非常に強く撥水性のある生地が使われています。

製造の際、どうしても出てきてしまうのがキャンバス生地の端切れです。

その端切れを再活用して仕立てられたトートバッグが、
オーニングを製造しておられるタカノより今年から発売されております!

ルビーバッグ」という美しい名前ですが、その由来は工場に隣接する
公園に広がる赤そば「高嶺ルビー」の花畑からだそうです。

サイズは
お弁当や近場へのお出かけの時にちょうど良いSサイズ
ノートやファイルも楽々入って通勤・通学にも便利なMサイズ
ピクニックやちょっとした遠出などにも使えるたっぷりLサイズ
の3種類です。

夏の暑い時期や日差しの強いときはオーニングを広げてお家で過ごし
涼しい時期にはルビーバッグを持ってお出かけ…なんていかがでしょうか?


今回ご紹介した商品だけでなく、気になるエクステリアや
お家の外回りについての疑問やお困りごとなど…
お気軽にエクステリアワタナベまでお問い合わせくださいませ!
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7月に入り、急に暑くなってきました。

今年の近畿地方の梅雨明けは7月中旬ごろとの予報が出ており、
いよいよ本格的な夏の到来です。

今回は暑い時期にオススメのエクステリア商品のご紹介です!


日差しが強くて暑い日中に、カーテンやブラインドを閉めても暑さが軽減されない…
クーラーを付けてもなかなかお部屋が冷えない…
なんて経験された方は多いのではないでしょうか?

これは窓とカーテンの間にあるすき間から暖かい空気が入り込んだり
強い日差しを受けたカーテン自体が熱を持ってしまうこと
そして、高断熱のお家が温まった空気を外へ逃がさないことなどが原因のひとつです。

暑さ対策で閉めたカーテンや高断熱の家が室温をあげる要因にもなるとは…。


そこでおすすめなのが、窓の外に設置し「お部屋の外に日かげを作る」オーニング・シェードです!

太陽の光を受けてオーニングやシェード自体が熱くなっても、
本体が窓から離れているため、室内設置よりも影響を小さくすることが出来ます。

また、室外で太陽光・太陽熱をカットするので、部屋に入る熱が軽減されます。

気になる効果は
オーニングでクーラー稼働率67%オフ
シェードで太陽の熱を80%以上カット
というデータが出ております。

では、オーニングとシェードどちらを選んだらよいのでしょうか?

ここからはLIXILから発売されているオーニング・彩風スタイルシェードを例に、
2回に分けてそれぞれの特長をご紹介します。


さくっと日よけ!風と光を通し、エクステリアと組合せできるシェード

夏のおすすめエクステリア、第1回目はスタイルシェードのご紹介です!

よしずやすだれに匹敵する手軽さで、ささっと太陽の光をカットしてくれるのがスタイルシェードです。

操作も簡単2ステップで
1. 日差しが気になったらロールスクリーンのように引き下げて
2. 下部のフックにひっかけるだけです!
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太陽が陰って不要になったときや、光を取り込みたい冬場はフックから外して
手を離せば自動で巻き上げてくれるので、収納場所にも困りません。

設置も今の窓はそのままに、30分ほどで完了してしまうほどのスピード施工です。

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また、日差し対策をしながらも光を取り込みたい方にもスタイルシェードはおすすめです。

下の4枚の写真は、スタイルシェードのサンプルを実際に太陽に透かして見たものです。
(6月中旬 快晴の15時半ごろ)
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デザインタイプ
プライバシーモデル
ノルディックボーダー
日射熱カット率:82%
紫外線カット率:99%
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デザインタイプ
プライバシーモデル
ノーブルブラウン
日射熱カット率:97%
紫外線カット率:99%
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デザインタイプ
ライトモデル
フォレストグリーン
日射熱カット率:90%
紫外線カット率:98%
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ベーシックタイプ

ナチュラルブラウン
日射熱カット率:83%
紫外線カット率:89%
シェードの下にはしっかりと濃い影が出来ておりますが、
明るさはレースカーテンや薄めのカーテンを閉じたときと同じくらいです。

スタイルシェードは風通しを保ったまま日差し対策ができるので、
風が気持ちの良い日は窓を開けて、キャンバスを下ろして過ごせそうですね。

また、スタイルシェードは他のエクステリア商品との組み合わせが可能なのも特徴です!

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てすり
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フェンス
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テラス
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ガーデンルーム
サッシ枠だけでなく、壁や天井、そしてエクステリア商品に取付できたり
下部も窓枠だけでなく、手すりやデッキ、フェンスや手すりに固定出来たりと
お家に合わせて選んでいただけます!

実際にお家に設置された方の声や、その他仕様などは
スタイルシェードカタログからご覧くださいませ!

我が家にはどんなタイプが合うのだろう…?とお悩みの際は
ぜひエクステリアワタナベまでお気軽にご相談ください!


次回はオーニング・彩風をご紹介いたします。
こちらもおすすめポイントが沢山ございますで、どうぞお楽しみに!
LIXILより2023年発売予定の新商品のお知らせが届きました!

本日はその中よりカーポートSCフェンスALをピックアップしてお届けいたします。


~カーポートSC~

発売より大人気のカーポートSCより、ついに3台用が発売されます!
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皆様の中には待ち望んでいらっしゃった方もおられるのではないでしょうか。

カラーラインナップは現在の1台・2台用と同じく

シャイングレーF、ナチュラルシルバーF、ブラック
オーク+ブラック、チェリーウッド+ブラック、クリエモカ+ブラック

の6色となっております。

2台用・3台用のみとはなっておりますが、梁の延長も追加されました。
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写真のように玄関へと延長させると、アーチのようになり
さらにダウンライトを梁下に設置することにより夜でも明るい玄関先になります。

また、同時に2台用後方支持タイプも発売予定です。

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左右に柱がないため、車の出し入れがスムーズになり
さらにドアを柱に当てることなく乗り降りができます。

後方支持タイプは、敷地などに合わせて柱の設置位置を側面に変えることも可能です。

光を通さないアルミ屋根材のカーポートは暗くなりがちですが、
フラットなSCのデザインを邪魔しない、SC専用シームレスラインライトも発売予定です。

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新商品をふくむSCシリーズのカタログはこちらから閲覧できます!

より自由になったカーポートSC、是非ご検討くださいませ!


~フェンスAL~

オープン外構・クローズ外構という言葉をご存じでしょうか?

オープン外構とは家の周りを塀やフェンスで囲うことなく、
境界は植栽やタイルなどで示すような外構です。

開放的で明るい反面、人や車が勝手に入ってしまうこともあります。

対してクローズ外構は敷地を塀やフェンス、門扉などで囲う外構です。

通行人やお隣の視線、泥棒や車の侵入を防きますが
お庭が暗くなったり死角が生まれてしまいます。

新発売のフェンスALはその中間、「さりげなく、ゆるく仕切る」フェンスです。
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すっきりとしたデザインで、透け感のあるエクステリアを演出しながら
静かな存在感を放つフェンスです。

とてもシンプルながらも、細部までこだわった美しさが宿っており
その一つがオプションのリフトブラケットです。

笠木と柱の間にこの短い柱が入ることにより、
他では見られない浮遊感のある独自のたたずまいを創っています。

高さ設定は400mm600mm800mmの3種類で
笠木にはアルミ形材色だけでなく、木調のラッピングもございますので
お家の雰囲気やイメージに合わせてお選びくださいませ。
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一見手すりにも見えますが、ALには手すりとしての機能はありませんので
ご注意くださいませ。

手すりとしてお使いいただく場合はデザイナーズレールをお選びください。

デザイナーズレールにも高さに400mmと800mmの設定がございますので
ぜひこちらもご検討ください。
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フェンスALもウェブカタログが公開されおりますので、こちらからご覧くださいませ!

その他新商品情報はこちらからご覧いただけますので、ぜひご覧ください!



連日寒い日が続き、10年に1度といわれるほど冷え込む今年の冬
京都伏見でも雪が積もりました。
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降り始めて30分ほどでここまで積もり、翌朝は地面が凍り付いていました。

そんな中、筆者の家のエアコンが壊れました…。

窓から冷気が容赦なく入り込むため、室温が10度ほどまで下がりました。

そんなときにLIXILさんの担当さんから窓断熱のお話を伺ったのですが、
やはり窓を変えるだけでかなりの違いがあるそうです。

さらに現在、新築やリフォームで省エネ商品を選ぶことによって
補助金が交付される事業もあるとのことで
もしご興味のある方はこちらもご覧いただければと思います。
※LIXILさんのサイトが開きます。

賃貸なのでリフォームが出来ない筆者は、湯たんぽで乗り越えようと思います。



今回ご紹介した商品だけでなく、エクステリアで気になることなどございましたら
お気軽に(株)エクステリアワタナベまでお問い合わせください。

そして雪が降った地域にお住まいの皆様、雪下ろしや除雪の際は
十分お気をつけてくださいませ。
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