スタッフブログ

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こんにちは、販売促進課の野村です。

本日は先日訪問させていただきました、
津市リサイクルセンター、及びLIXIL久居工場見学のレポートです。

リサイクルセンターとエクステリア、一見関係のなさそうに見えますが…

実はLIXIL久居工場で生産されている「樹ら楽シリーズ・木彫」を語る上で、
津市リサイクルセンターとは切っても切れない縁があるのです

その謎を紐解くべく、まずエクステリアワタナベ一行は津市リサイクルセンターへ向かいました。

こちらのリサイクルセンターは、津市市内から回収された資源ごみを処理する施設として2016年にスタートしました。

市内各所で回収されたゴミは種類ごとにピットへ運ばれ、種類ごとに細かく適切に分別、資源として業者に引き渡されます。

金属ごみなど一部は機械でも分別作業は行われますが、プラスチックごみやビンなどは手作業で丁寧に仕分けられます。

この仕分け作業が、ごみとなるか資源となるかの分かれ目となる重要なポイントになります。

今回見学させていただいたラインは、容器包装プラスチックのラインです。

ピットに運ばれてきた容器包装プラスチックが大きなクレーンでコンベアへと運ばれ、
目にもとまらぬ速さで仕分けられていきます。
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津市内から回収されたゴミは、
種類ごとにピットへ運ばれます。
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ピットに一次的に溜められたゴミは、
クレーンによって仕分けラインへと運ばれて行きます。
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仕分け作業ライン。
人の手でしっかり丁寧に分別されます。
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カンやケーブル、時にはバッテリーも…
家庭から出すときに、しっかり分別することは
資源化を進めるだけでなく、事故も防ぎます。
「容器包装プラスチック」とは例えば洗剤の空ボトルやお惣菜のトレイ、
緩衝材やペットボトルのラベル・キャップ等「プラマーク」が付いているものが容器包装プラスチックです。

回収された容器包装プラスチックの内、資源としてリサイクルされるものはごく一部で、
リサイクル困難なもの(例:ポテチの袋。複数素材が使われていて、再資源化が難しいもの)は
埋め立て処理、または焼却処理されていました。

リサイクルされず処分されているプラスチックをどうするのか…
その問題を解決すべく、動き出したのがLIXIL、そして生まれたのがレビアです。

2024年にレビアの量産化を久居工場にて開始し、2025年には津市とLIXILとの間でパートナシップ協定が締結され、
津市クリーンセンターで仕分けられたプラスチックがLIXIL久居工場へと運ばれるようになりました。

そしてエクステリアワタナベもその後を追うべく、LIXIL久居工場へと向かいます。
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入口にはレビアの舗装材が敷き詰められています。
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玄関横には、レビアを骨材に使ったインターロッキングと
レビア板材を使った展示がありました。
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レビアについて、そして製造ラインについて
しっかり学びます。
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捨てるだけ、燃やすだけだったごみから
新たなる素材が完成しました。
工場内の撮影は出来なかったので、おおまかな製造ラインをご説明します。

・クリーンセンターから運ばれてきたプラスチックを洗浄・粉砕
・プラスチックとLIXILの工場で排出された木粉と混ぜ合わせてレビアの元になるペレットを製造
・ペレットを温めて溶かし、機械を通して長い樹脂の板を押し出す
・押し出された板を既定のサイズにカット
・表面の仕上げ加工
・検品、梱包の後に出荷

文字にしてしまうと簡単に聞こえてしまうのですが…
様々な種類のプラスチックと木粉が混ざった材料を、均一な品質の製品にするのはとても難しく、
長年サッシを製造・樹脂の押し出しをしていた久居工場だからこそ製品化が出来たのです。

現在レビアからは以下の3つの商品がつくられています。
・木彫のデッキパネル「レビアパネル
・木彫の舗装材「レビアペイブ
・木彫のデッキ材「樹ら楽木彫タイプ

レビアを1t生産することで、本来焼却処分の際に発生するCO2・約1.1tの排出がゼロに、
そして使用済みのレビアはまた新しいレビアへと水平リサイクルが可能な環境負荷の軽減に貢献できる素材です。

「水平リサイクルが可能」な素材であることから、
昨年開催された大阪万博の循環型建築・アースマートパビリオンの舗装材に、特別仕様のレビアペイブが採用されました。

現在でも一部は津市市役所に展示されているとのことなので、詳しくは津市市役所までお問合せください。

見学の途中、そして最後には工場の皆様とエクステリアワタナベ社員との間でアツい意見交換をする場面も…
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津市クリーンセンターの皆様、そして久居工場の皆様
お忙しい中大変貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました!
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